南アルプス北岳・間ノ岳・農鳥岳-2015年8月1日-5日
男子1名・女子8名

広河原・北岳 || 間ノ岳・農鳥岳・奈良田
☆さて今日の夏の太陽は微笑んでくれるか★ 富士山を眺めながらの雲上散歩なので頼みますよ☆☆ 本日は一番長い行動なので頑張ろう!!
コースタイム
3日起床3:30・出発4:45-御来光5:00-5:40中白峰山50-休憩-700間ノ岳15-8:25農鳥小屋43-9:35休憩45-10:00西農鳥岳-10:53農鳥岳
  11:15-11:45下降点12:35休憩45-13:30休憩40-14:40休憩50-14:54大門沢小屋

4日
起床5:00・出発6:30-7:20休憩308:00休憩15-9:25休憩40-10:00ゲート-10:05発電所20-10;35蓬莱館(入浴・昼食・宿泊)
5日蓬莱館9:55=11;25身延駅3629=(ワイドビューふじかわ6号静岡行)=13:01静岡11=(新幹線ひかり471号岡山行)=15:03新大阪
 3日/間ノ岳・農鳥岳へアタック
☆3時半起床で5時発だが、皆さんの早い事、早めの出発★ ボーコン沢の頭の横から御来光が拝めるが、テント場からは見えそうにない☆  
 
☆富士山との位置関係はこんな感じ★ 2008年に来た時もこんな感じで間ノ岳まで富士山にお付き合い頂いた・・・のち熊の平へガーンと降りた☆

★何と少し歩き始め、少し高くなると御来光が・・・☆ 良かった早めに出て★皆さん思わず拝んでいます

★皆さんの(*^_^*)が黄金色に輝き、心も輝いている事でしょう☆ 奥には2週間後に行く仙丈ヶ岳がドデカ★もう少し上がると甲斐駒も頭出す
☆八ヶ岳・中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳も見え360度の展望★ あっと言う間に中白根山到着☆ 最高の笑顔で・・・☆
  ★タカネツメクサ☆  ★偽物の間ノ岳に騙された☆  ★本物の間ノ岳に到着☆
★振り返れば北岳が立派☆ ★まん丸いのが甲斐駒の摩利支天☆
★間ノ岳をドドーンと降りると・・・☆ ★農鳥小屋で休憩☆農鳥岳から引き返すSugerさんはここに不必要分デポ★
★次の目的の西農鳥岳・農鳥岳が遠く感じられる☆ ★西農鳥岳通過して・・・☆
 ☆農鳥岳まで後わずか・・・ガンバ★  ☆富士山に雲が迫り、頭のみになってしまった★ 
★ここでSugerさんは引き返し、熊の平まで塩見、三伏峠まで降り、登り返し、荒川岳・聖岳など放浪して14日の朝、北沢峠で夏山Schoolに合流
 ★さて我々はここから大門沢まで急下降☆  ★ご注意!!☆所々崩れています★    ★ヨツバシオガマが出て来た!!☆
  ☆やっと樹林帯を抜け沢に近づいていたが、降りる事は出来ない★ 降りても降りても着かない☆
 ★もう飽き飽きだが、お花畑で気を紛らわそう☆ ☆シモツケとマルハブキの絡みが可愛い★

★まだかな小屋はと最後くらいの休憩していると、遠くで雷鳴がとどろく☆ やがてポツポツ★ やばい急ごうとその時、小屋の屋根が見えた 

☆間一発、軒下に逃げ込んだとたん豪雨になった★ 1時間以上小屋前のテントで雨宿り、Beerタイム☆お陰で2本も呑んだ★午後は怖いね☆

4日/奈良田へ下山 
★3日の夜は朝残した棒ラーメンであっさりと☆ ★4日の朝はカレーうどんで食欲そそる☆ ★テント場の脇を飾るミヤマシシウド☆
★朝近くの水場を発見☆★   ★下るだけなので5時起床、6時半発です☆  ★時折、斜めに傾いた恐怖の吊橋☆
 ☆ブナ林の癒された場所でコーヒーブレイクとしよう★いつも山行部で行っている人はこんなThymeに感激!! ☆急にドドーンと下ります★
★早川水系発電所に到着☆ ★崩れた場所を迂回し、コンクリ道を延々と☆  ★途中休憩場所があり、水道水とトイレ有り☆
☆日向は暑い暑いが・・・★ ☆木陰は涼しい、流石山中だ★  ★やっと奈良田発電所☆車来るまでテント干し★
★送迎車で今夜泊まる旅館で入浴☆ 昼食は肉丼だが、関東なので豚☆値切って700円★まだ高い ★路線バスはヤマセミ号とカワセミ号がある☆ 
☆2名はその日の内に帰宅部☆★6名は奈良田温泉でゆっくりくつろぎ、充分鋭気を養い、翌日ゆっくり帰宅☆ いい夏山で大変満足満足でした
広河原・北岳 || 間ノ岳・農鳥岳・奈良田

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