第1回世界遺産五箇山道宗道トレイルランニング   2014年10月4日-5日
ロング36q 3名・ミドル22q 5名・応援隊 2名
☆コース紹介
★道宗道は越中「五箇山」にある行徳寺から、井波にある瑞泉寺までの30qの古道で、500年余り前浄土宗本願寺の僧侶「道宗」が修行の為、
 瑞泉寺まで駆け抜けた道だそうです。
★個人でトレイルランやロードラン参加はあるが、会としては最近は初めて。ビギナーが4人もいて9月に六甲山22kを試走したのみ。エネルギーや
 水分補給等分からない事ばかりで、先輩方々に教わるが人によって好みが違ったりで悩むことばかり。慣れている人は余裕そのもの。o@(^-^)@o。。
★問題はお天気で台風に伴う雨雲が掛り、50%から70%になった。 不安が募る中、前日出発。

☆ゲストランナー小川壮太氏によるワンポイント・トレランのレクチャーを受ける。トレイルレースビギナーを対象に、トレイルの走り方・注意点

 などレースをうまく乗り切るコツなどを伝授。テーピングの仕方も教わる・・・特に土ふまずのリフトアップがとっても勉強になり近くで撮らせて貰う

☆この参加賞はこのレースの為にデザイン。確かに僧侶が修行しているo@(^-^)@o。ニコッ♪ ★☆このかやぶき屋根の中で大会説明とコース説明を受ける

 ☆次は交流会・・・地元高校が数年前、郷土芸能の部で最優秀賞を受け、今はOBとして披露して頂きました。☆息がぴったりで流石でした☆

☆次は高橋ちかさんミニコンサートであっちこっちのトレランにナチュラルな歌声を披露 ☆最後は「ラッキー抽選会」があり我会は3人も当選しました

 ☆別のかやぶき屋根で夕食・・御飯は古代米で何と「きな粉かけてどうぞ」だって★ 宿泊は男女別れ・・・☆お風呂は女子の棟で↑↑☆
5日大会当日
☆ロングは7時スタートで、道宗さんと(もちろん子孫の僧だが)最初だけ伴走するそうだ。いいな☆ 窓開けると、横の世界遺産の中走ってる〜〜 

★ミドルは9時たいらスキー場スタートだが雨激しい☆ なんとロングからRunして来た小川壮太氏がミドルと一緒に再スタートしてくれて嬉しいな〜〜

降っていた雨は出発には上がり、1分前に雨具脱ぐ☆いったん下り、ロングと一緒になるので最初から団子状態☆ 中々追い越せず、と言うか息切で大変

☆六甲全縦なら隙あらば追い越すが、ここは我慢★ 晴れたら絶景だろう。雲海が綺麗だ★ ロングと少し別れ、エードでは郷土の豆腐とか漬物もある
  ★最初から指摘されていたが、粘土質で下りは滑り易く、最初から腰降ろし滑る人もいる☆ ぬかるみでは足を取られ転びそう★ まるで障害物競争だ

☆又ロングと合流★ 索道峠辺りだろうか・・☆ここら辺りから少し秋が窺える★☆時折ブナの雰囲気に良い森になるが・★八乙女では太鼓叩いて応援

閑乗寺スキー場ゲレンデ-を掛け降りとっても爽快 ★もうゴールは近いはずだが、公園の中走ったり、またずるずるの林の中駆け下りたりで、まだかな
集落の道が長〜く地元応援団も多くなり、登り坂でも止まれない★やっと門潜ると壮太氏が手タッチしてくれた☆ 送迎Busで温泉は半額300円だった★
 
★家に帰り下半身の装備、特にシューズはいくら洗ってもドロドロで洗濯が大変だった。★ 終わってみると爽快で、また走りたい気持が沸々と湧く!!
★数日して次のレースが決まる。第1回FAIRY TRILびわ湖高島in朽木トレラン。プランナーの鏑木毅氏が「ブナの森で妖精に出会った」の一言で決定!!

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