2014年2月1日(土)〜2日(月) 兵庫労山の雪上搬出訓練に当会から6名が参加しました。 参加者 兵庫労山救助隊メンバー 2名(男性1名 女性1名) 訓練初参加者 4名(女性2名 男性2名) 2月1日(晴) 9:00比良駅集合 ―― 訓練のスケジュール説明有り、明日の天気予報は雨なので、 10:30〜11:30
―― イン谷口出発〜堂満ルンゼ到着 11:30〜13:00
―― 搬出訓練の概略説明を受ける 14:40〜17:15
―― 引き降ろし開始〜イン谷口到着〜装備片付け 17:15〜 夕食、その後各労山(神戸、垂水、甲山、須磨、メラピーク、武庫) 8:30〜11:00 ―― 比良とぴあ(温泉)のゲートボール場(屋根付き)で1/3システムの実地訓練を受ける |
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ビニールシートの上で装備の確認 |
救助者発見(意識の確認、負傷部位の確認) |
救助者をスケットストレッチャーまで運搬 片側4人、全8人のヒューマンチェーンで運ぶ スケットストレッチャーは平坦なところに置いておく |
シート梱包の前に救助者の足元が開かないように固定、 スリング120cmで8の字状に結ぶ |
ロープの端末を8の字結び、足元から梱包 シートに巻き付けたカラビナ(または雪玉)を 左右のロープでクローブヒッチの要領で結んでいく |
ロープ固定は膝、腰、左右の肩甲骨の4箇所 |