日時：2016年11月27日   コースタイム 　　　志賀駅9:10・・・クロトノハゲ11:10・・・琵琶湖バレイ山頂11:40・・・木戸峠 12:00・・・葛川越 12:40 　　　鳥谷山 13:00・・・すりばち山  13:20・・・鳥谷山  13:40・・・荒川峠  13:45・・・南比良峠  14:20 　　　金糞峠  14:40・・・大山口  15:20・・・イン谷口15:30・・・比良駅  16:11     2週間前に続き兵庫県勤労者山岳連盟の”ペミカン”で、比良山系の南部を歩いてきました。 メンバーは武庫労山のO、D、摩耶山遊会のMの3名。 志賀駅から歩き出してすぐ、軽トラを運転しているおっちゃんに声をかけられ、親切丁寧に登山口までの道を教えてくれた。 が、別に道に迷ってたわけでもないし先を急ぎたかったんやけどなおっちゃん。さらにそこへ今山から降りてきたばかりの男性が なぜか加わって道を教えてくれる。 が、その人の使った道と自分たちの予定とは別ルートなんよな。道の真ん中で大勢で話していたせいで車の流れをせき止めてしまう。 クロトノハゲの手前で、大きな鹿の屍を発見。腐乱はまだ進んでいない。猟区なので撃たれたのか？崖から落ちてきたのか？ よく分からないが外傷をおっている。 その先で木戸峠に進む予定であったが、道が崩落？しているようで、通行禁止のテープが分岐にはられている。 しかたなくスキー場経由で歩き20分くらいロスする。さらに木戸峠への道を見逃し汁谷のほうに行ってしまい20分ロス。 先に進むと意外と道が悪い。けっこう切れ落ちている上に、木々の枝が高く展望が利かない。 雪が降っていたらやや難しそう。なんて思っていたら思いっきり道を間違えてすりばち山に着いてしまった。 烏谷山の頂上で大勢の人が座っていたから避けながら歩いたが、その時に道を間違えたのか。40分ロス。 それでもなんとか6時間以内に金糞峠にたどり着けた。最後は通称”青ガレ”の道を降りる。ここも良くない。落石や雪崩が簡単に起きそう。

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