2015.7.1〜7.31
Aツェルマット周辺
11日、3つの駅で乗り換えて移動し、 この町を中心に10日間を過ごしました。ツェルマットはマッターホルン初登頂から
150周年の祝賀ムードでいろんなイベントがおこなわれていました。
マッターホルン初登頂から150周年の カウントダウンの表示です。 7/11 |
初登頂を果たしたエドワード・ウインパー! 彼がよく宿泊したモンテローザホテルの壁に。 |
駅から徒歩約15分、お世話になったユース。 4Fの部屋の窓からはマッターホルンが・・・ |
きれいになっていたスネガーの 地下ケーブル駅の通路。 7/12 |
スネガー展望台からの一枚! |
さらに上のロートホルンへ向かいます。 |
ちゃんと写真を撮るためのが台がありました。 というわけで みんなハイ、ポーズ! |
目の前はオーバロートホルン。 えー!あれに登るの? |
いつも笑顔の二人。背景はブライトホルンと クラインマッターホルンかなあ? |
目にも鮮やかな青色。 雪が融けだしたところ から咲いていました。 |
分岐です。このままフルアルプヒュッテに向 かう組とやっぱり登ることにした二人と別れ ました。小屋に向かった二人はこのすぐ近く エーデルワイスの群生地に出会ったとか! |
オーバーロートホルン山頂からの眺めです。 鳥のように見えるのはセスナ機です。 |
登って満足気?の二人。途中の道は見た目 と違って花の多さに癒されました。 |
フルアルプヒュッテで合流。ここのご主人と 25年ぶりに再会できたMasakoさん大感激! |
やっとエーデルワイスに会えました!7/13 |
ブラウヘルトから下山途中の一枚。朝は 雲に隠れていたのに・・・ラッキー! |
今日はシュワルツゼーからヘルンリヒュッテを 目ざします。 7/14 |
憧れの山がだんだん迫ってきます。 |
ヒュッテに着くとこの混雑、な・ なんと食べ物 飲み物、すべてフリー。ヒュッテ新装オープン の大サービスでした。今日もラッキー!! |
日差しが強いので、ワンちゃんもサングラス してます。かわいい。 |
あわや大惨事?!いいえ、盛り上げ上手な パフォーマンスでした。 |
ヘルンリヒュッテの外観。右側の棟は食堂や 受付などがありました。 |
中は以前の雰囲気も少し残してありました。 |
ハイカーが行けるのはここまで。 |
今日も快晴、朱色に染まりました。 7/15 |
気を付けて下山します。 |
分岐から回り込むと姿が少しずつ変わります。 |
次のヒュッテまでの長〜い道。 羊さんに慰められてとぼとぼ歩きます。 |
こんなきれいなお花にも慰められます。 |
ヤッター小屋だあ〜!でも、ションビエール ヒュッテはまだ山の上! |
ヒュッテから見えるマッターホルン。 姿がすっかり変わりました。 |
ヒュッテからの下りすぐの所にエーデルワイス の群生地。斜面いっぱいに広がってました。 |
雄大な眺めに思わずじっと 見入ってしまいます。 |
ツムット近くの牧歌的な風景です。 |
リュフェルゼーの逆さマッターホルン。 空がもっと晴れているといいのに・・・7/16 |
ゴルナー氷河がよく見える所まで歩きました。 |
こんな高い山で自転車を楽しむ若者が たくさんいました。 |
このままリュッフェルベルクまで歩きます。 |
エーデルワイスヒュッテからの下り。 たくさんの建物にちょっとビックリします。 7/19 |
シュワルツゼーから見たブライトホルン。 |
ワタスゲの花が一面に広がっています。 |
ちょっとだけ雪山気分を味わってみました。 |
ブライトホルンに登って来た人達です。 |
帰りに寄る予定だったガンデック小屋です。 天気が悪くなりそうなので早めにユースへ。 |
いろんなマッターホルンの表情を 少し紹介します。 |
朝起きたら 爆発?! 7/19 |
いつもはてっぺんからなのに? 今日は下のほうが赤くなっています。 7/20 |
毎日ライトアップされていました。 これはヘルンリヒュッテから 7/14 |