弾丸 氷ノ山日帰り雪山歩き 
 2014.3.21
 
三連休の初日、春分の日、6名のメンバーはいざ初氷ノ山を目指しハイエースに乗車。
事前の情報では、雪少なめ?な感じが、前夜からの雪雨でしっかり雪歩き。
登り口を手前で入り、相当な傾斜をラッセル、滑りそうで慎重に上がりました。
ようやく尾根線にでるも、雪風止まず、皆でルート確認、凍傷など声を掛けながら
少しずつ進みます、Schanラッセル頑張った。
残念ながら、タイムリミットで、三角屋根の小屋を見れず、復路。
歩いてきたトレースは既に消えていて、ひとつ尾根線をずらしてしまう。
途中、トラバースしながら、ルートを検討し、下りもなかなかの傾斜を下山。
スキー場の音楽が聴こえたときには、皆さん安心した様子。
天女の湯に入って、ほっこり。
Oリーダーのお誕生日、Sさんの復帰、Schanの修了をお祝いしました。
今回は、皆それぞれに勉強した、いい山歩きでした。


              コースタイム
             前夜22:00発(三ノ宮)=24:00(道の駅まほろば) 
             朝5:00発=6:00(国際スキー場駐車場)
             6:20出発・・・7:30(スキー場登山口)・・・11:20(引き返し)
             ・・・12:50(一の谷)・・・14:20(スキー場登山口)・・・15:30着(駐車場)
             =天女の湯=三ノ宮

ミッション1=装備研究、Oリーダーは
ツェルトのみでビバーク訓練、寒〜っっ。

往路は、急登に入ってしまい、がしがし上がり〜。

尾根線にでても、雪は止まず、
ラッセルラッセル、すぐ踏み跡が消える。

ミッション2=ピークハント、ピーク目前で
タイムリミット、綺麗な樹氷木前でパチリ。

Sさん、天使の羽根を作るべく、雪原にダイブ。

途中、各所で、ルート確認。
それでも迷い込んでしまう。

 出たー!! 一瞬の雲の切れ間、向こう側の山々が絶景〜。
 
復路も、急坂下り、トラバース有り、何とか下山できました。
 
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