「大峰山系八経ヶ岳と御手洗渓谷」 
山行日   201368日〜9

メンバー  男性4名、女性 2名 

行程

68日(土)

 阪急武庫之荘駅南口6:259:25行者還トンネル西口(ストレッチ)9:3210:25奥駈道出合(休)10:3010:50石休場宿跡―
 11:20聖宝ノ宿跡(休)11:251218弥山山頂(休・トイレ)12:4013:08八経ケ岳13:2513:46弥山小屋前(ビール追加分購入)
 13:5814:30聖宝ノ宿跡(休)143515:15奥駈道出合(休)15:20-1606行者還トンネル西口 テント設営 夕食 21:00就寝

69日(日)

 4:20起床 朝食 テント撤収 行者還トンネル西口6:006:30白倉出合(みたらい休憩所にてトイレ)6:507:34観音峰登山口7:40
 ―8:15白倉出合8:208:30洞川温泉周辺散策92510:00下市温泉 昼食 反省会11:5013:30阪急武庫之荘南口

 

 最初の計画では天川川合からタクシーの利用を考えていたが、一度に確保できる台数が、できても1台になりそうだということで、
サブリーダーの自家用車で出発。到着時には行者還トンネル西口の駐車場はすでに一杯。徒歩5分ほど手前の駐車スペースに車を
置いて登山口に向かう。奥駈道出合までの登りでは、セミと鳥とカエルがまるで歓迎しているかのように鳴いていた。

 オオヤマレンゲは時期的にまだ早かったが、シロヤシオの白い花と新緑の緑が美しかった。弥山山頂は以前よりも立ち枯れた木が
多く見られ、鹿による被害がかなり深刻であることを知る。

行者還トンネル西口の登山道を少し入ったところに幕営。食当をも担ってくれたサブリーダーの料理とお酒を楽しむ。こういったテントでの楽しみは会のパーティーならではだなあと再確認する。

 2日目は御手洗渓谷の遊歩道を歩く。遊歩道なのにほとんどが登り。梅雨なのにここ最近の少ない雨量のため、水量は少なかったものの澄んだ水はきれいだった。

 
いざ出発 行者還トンネル西口登山口。
 
世界遺産の奥駈道を行く。風が心地よい。
   
 
左に八経ヶ岳 右に弥山が見えてきた。
 
八経ヶ岳山頂に到着!!
   
 
御手洗渓谷
 
   
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