「山の会ささやま」から例会下見のお誘いを受け古市駅の背山を篠山口駅まで歩きました。2009年10月31日の初調査のデーターには「脱線多く,時間は参考まで」と書かれています。やはり最初はややこしかったのでしょう。”こんなコース、歩かな損や!!”との満足感は何時もの独りよがりかも知れません。
2012年6月15日《金》 曇り 男性2名、女性1名  
古市駅10:00ー関電道入り口ー倉谷山ー寺谷山ー12:20阿弥陀堂跡12:50ー肩越の辻ー14:00音羽山ー火ともし山ー八幡神社ー15:20篠山口駅
※火ともし山北東尾根の先の八幡神社分岐を90度で谷へ下りましたが、人口道のザレで歩きにくかったです。
尾根なりに阿弥陀堂へ降りるコースを勧めます。
※登山口から寺谷山辺りまでが少し薮っぽいだけで全ルートが軽
  い  アップダウンの中々のハイキングコースです。
【登山口H210m】二村神社手前の三叉路から関電道を登ります。 【登山道】すぐに関電道から離れ枯葉と倒木の薮っぽい道が続きます。 【倉谷山H266m】見晴らしもない癖に威張っているように感じます。流石に三角点です。
【寺谷山H407m】西(背中)方向へ支尾根を下ると住山集落八幡神社へ行けそうです。 【穴地蔵】住山集落からのメインルートと見内からの参詣道との三叉路になっています。 【不動滝分岐地蔵】この辺りと阿弥陀堂跡周辺は枝道が多く綿密な地図作りが必要です。
【肩越の辻】五辻になる白髪岳連山の要衝の辻です。標識は篠山市と写真のA氏の会が設置しました。 【音羽山H530m】ここは二つ目の山相応の控えめな三角点です。矢張り見晴らしは望めません。 【音羽山鉄塔】篠山市街が遠望できるこのルート唯一のビューポイントです。
”ここだけの話ですが”・・・高仙寺尾根の調査時に、住職が”秋に一度だけ高仙寺尾根を登る”と漏らされました。ヤハリ、生えているそうですよ。
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