一本松山〜多田銀山
宝塚の北部に「銀山」との地名を見つけ興趣をそそられていた。日生中央からの車窓にいつも見ていた「一本松山」のコースを調べているとすぐ南にあり、十数年前に歩いた多田銀山であることも知りびっくりした。道の駅猪名川からの歴史街道コースでは面白くないの東の谷遡行コースを選んだが、これが正解でナカナカの面白いルートだった。
2012年4月27日(金) 晴れ 
日生中央駅ー大井バス停10:00石碑谷入口ー一本松山ー銀山峠ーP315ー銀山峠ー瓢箪間歩ー銀山橋高札場ー白金2丁目バス停ー15:30日生中央駅
青線=谷から一松山への地図上にはない藪尾根で,頂上直下の藪の中で東方向の明 確な道と合流した。上から降りてくると分岐は非常に見つけ難い。
【大井バス停前釣り場】大井バス停を降り猪名川を渡り旧道へ入る 【南田原】南田原村の高台寺横にあ自然歩道の標識、バス道から外されのどかでゴミも落ちていない。 【谷への道石碑】ふれあい公園先で近畿自然歩道から外れ谷へ入る
【小さな谷の二股】選択方向はコンパスが決める。 【谷から稜線へ】谷も怪しくなりこの辺りから北東の稜線を目指す事にした。 [藪尾根に出た]すぐに地図にない支尾根に出た。南西斜面下が元の谷だから登ってみた。
【一本松山】戻ろう、あと少しだけ進もう、と4、5回ほど考えた後に頂上にでた。 【銀山峠】峠までは一般道なので歩きやすいルンルン道が続く 【P315】峠から西へ大日山を目指したが火事跡の先が歩けそうに無く引き返す。
銀山からは高圧線下の白金団地への連 絡階段で白金2丁目バス停が便利。便数も 多い
【瓢箪間歩】地図には廃坑と書かれ。多田銀山の一番奥にある。 間歩とは鉱山の事。 【銀山橋高札場】川の手前(山側)が鉱山区で向こう側が住宅区だったのか
     山行はお金とテープを余分目に
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