摂丹国境・《比僧山》

3月22日は永択寺までバスで高度を稼ぎ小柿へ下った。3度目で難なく降りれる、と布テープも持たず出かけたのが大間違い。記憶以上の藪道で差切峠の西側の見知らぬ工場?の様な裏手に出た。 優しい登りルートで再調査に出かけたがチョッピリ疲れた。三田駅前では疲れが500CCを要求した。 間違った地点も特定でき楽しい一日だった。
2012年4月24日 晴れ 単独 比僧山南稜線ピストン
三田駅ー木器バス停ー小柿バス停ー差切峠ー90度方向転換迂回山級H580ー屈曲藪P625ー高圧鉄塔ー竜神池ー比僧山遠望
○赤色--今回歩いたルート
○青色--歩いていない
  高圧線下の青色は関電道で会の読図で案内した向山、奥山の高圧線が此処を通り更に峯ヶ畑へ続いている。高圧線下の縦走繋ぎ歩きも想定していたが叶わなかった。  
【木器の蓮花寺】何年も前から見学したかった。バス便が2時間遅れを利用し立ち寄った。 【蓮花寺多宝塔】裏山の稜線に続くのか右奥300度に踏み跡があった。 【差切峠入口】なぜかお地蔵さんとか道標がよく似合う。
【差切峠】北へ特徴のない支尾根をジグザク進むと比僧山南稜線に取り付く。 【H580の90度曲がり部】注意点上部からの写真。3月22日調査時は左折せず直進した。 【P625】注意点下部からの写真。急登藪ピークで60度くらい曲がる。
【鉄塔】向山からの高圧線が此処を通り更に峯ヶ畑へ続いている。 【竜神池】兵庫の歴史?に東の小柿村と西の乙原村が水利権争いをしたとあった。 【比僧山】記憶ミス等で2時間遅れで出発した為、帰路の道迷いも想定し引き返した。

単独は理解と疲労が正比例  駅前で疲労を癒すロング缶

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