福知山線の谷川駅から下滝駅への奥ワキ谷林道の峠道探索と登山口が判れば高山へ、と周辺調査目的だった。自分で名づけた『奥山峠』が標柱に書かれた【けやき峠】だとは最後まで気づかず”オカシイナ””変やな”の根本原因だった。予想以上の踏み跡があったので歩けた。新しいタイプの勉強になった、が何時までもこの様なレベルでは情けない。
２０１１年１１月２９日【火】　晴れ　男性２名
宝塚駅ー谷川駅９：１５ー奥ワキ谷林道出合いー林道終点ーけやき峠ー播但国境稜線ー高山ーけやき峠ー谷川駅１５：００
【大呂峠】2008年２月１９日の大坂道探索時、この峠から高山方向への踏み跡が気になった。	【車道看板】谷川駅から山田川沿い車道を谷に入ると首切地蔵尊へ向かいます。	【猪垣】山田集落には延々と石垣が続く。獣害量は構築の労力を遥かに越えていただろう。
【奥ワキ谷林道分岐】直進は１０分で首切地蔵。左折し奥ワキ谷林道をけやき峠へ	【地蔵の森公園】一帯が公園で林道の右手奥に目的地の高山が見えています。	【奥ワキ谷林道終点】９０度右折し山へ入るので,ここが奥山峠だ、と思い込みコンパスの基準スタートにしたのが間違いの基。
【山道突入】標柱で右折し南へ山道を進みその後東方向へ進んだ。	【けやき峠】荒れルートを急登し峠に到達しました。ここは国境稜線だ、と思い込んだ。	【高山】奥へは明確な踏み跡が「大呂峠」方面に続いている。
思い込みと勘違い、”変だ”　”変だ”を繰り返し、家に帰って気づく馬鹿
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