鳥飼山~昼ヶ岳~行者山
能勢町、三田市、宝塚市の境界尾根の昼ヶ岳連山を目指し、大船山連山北部の行者山経由で川原バス停へ下った。度胸と脚力のある相方が同行してくれたおかげで、縦走が達成でき不安もなく楽しく地図の勉強ができた。  今回で、昼ヶ岳連山、大船山連山、寺山連山、追谷山連山がほぼ繫がった。 この山域を天狗のように縦横無尽に歩けたらすばらしいだろう。
             
2011年10月27日 晴れ 快晴 男性2名
日生中央=六瀬支所バス停8:45発ー香合新田ー清水峠ー高畑峠分岐ー鳥飼山ー昼ヶ岳南峰ー昼ヶ岳ー内田池小川沿い斜面ー内田池ー行者山北東稜線ー行者山ーゴルフ場内ー川原バス停15:45着=三田駅
【高畑峠分岐】P480だと間違った二股の隠れPで、帰宅後に調べて高畑峠分岐と判った。 【鳥飼山】西方向に大船山が見える。山頂で境界尾根が北へ屈曲し、薮を下る。 【P520の登り】奥能勢のモッコリした山域とは異なり、この連山は全て急登であった。
【昼ヶ岳南峰】昼ヶ岳は双子ピークになっている。南側のピークを便宜上南峰と呼ぶらしい。 【昼ヶ岳】北側のピークで地図に掲載されている昼ヶ岳である。大船山が南西に見えている。 【昼ヶ岳北東谷沿い道】昼ヶ岳から北東へ薮を下り合流した小川沿いに西へ歩くと内田池へでた。
【内田池】小川沿いに西へ進むみ広い湿地帯を横切ると下池との間に到達した。写真右側に下池が。 【行者山北東尾根】、南へ羽豆川沿いに下らず西側の尾根に取り付き行者山を目指した。 【行者山】大船山連山の出会い地点にある。信仰心と共に消滅した祠跡に淋しさを感じる。

一人では戻る勇気が先行し  ルート調査はママならぬ

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