リベンジ上之岳、序でに鳥飼山へ
2011年7月8日(金) 曇りのち晴れ  男性2人  
日生中央駅=六瀬支所前-30-上之岳分岐(六瀬峠)-30-上之岳-40-峠道と平行の谷道-25-香合新田-45-六瀬支所前=日生中央駅
6月10日の上之岳をリベンジし、序でに鳥飼山も、と度胸と脚力に勝るA氏の力を借りて万全の体制で実施した、が谷底で峠道と平行の作業道、地形図に無い2本の谷、2本の尾根に60分間ぐるぐる引きずり回され、現時位置も認識できないお粗末な山行になった。等高線の広い平地的谷が問題だった。食事後”中断し北へ谷を下り清水集落を目指そう”と決め下りだすと谷がせぼまり程なく峠道が発見できたので鳥飼山の登り口を確認し香合新田へ向かった。情けない山行だったが、良い勉強ができ単独でない安心感もあり大いに楽しめた
【六瀬支所前バス停】バスを降りると後方に本日登る上之岳が見えている。 【上之岳分岐】バス停から300度方向へ谷を登り香合新田の手前5分の峠に出ると登山口。 【登り始め】正面に見える支尾根に取り付いてから右方向へ尾根を辿るのがベター。
【東西稜線上のH390を目指す】微かな尾根を外さないように屈曲点の東西稜線を目指す。 【上之岳H459】H390からは明快な尾根が上之岳に導いてくれる。展望無く三角点が寂しそう。 【西尾根を下る】支尾根を峠道へ下ったが良くなかった。次回は急斜面の境界線を下ろう。
  
【峠道が不明でお昼に】作業道の三叉路でコーヒで気持ちを落ち着かせ下山を決定した。 【香合新田の水場】靴、衣類、手袋も真っ黒になった。心の汚れがスッカリ滲み出た様だ。
お上手で、”慎重ですね”と人は言う、 読んだ地形に確信持てず。
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