2011.05.03〜05.05
コースタイム 　　5月3日　梅田発8:00==高速バス　（渋滞により、所要時間5時間45分のところ10時間余りを要す）==松本着18:15　 　　　　　　　 松本発18:26==JR大糸線==穂高着18:56==タクシー==有明荘着19:40 （泊） 　　5月4日　有明荘発6:45・・・燕岳登山口7:10・・・第一ベンチ着7:45（アイゼン装着）　発8:00・・・合戦小屋着10:10　発10:35・・・燕山荘着12:00 　　　　　　　 燕山荘発12:40・・・燕岳着13:05 　発13:20・・・燕山荘着13:44 　（泊） 　　5月5日　燕山荘発7:00・・・第一ベンチにてアイゼンをはずす・・・登山口10:10 　　　　　　　 有明荘にて入浴==タクシー==穂高発13:07==松本着13:36　松本発13:52==名古屋着16:00　名古屋==（新幹線）==新大阪
女性ばかりで、春の燕岳を目指す。　その日の天候によっては、合戦小屋から引き返すことを前提に安曇野へ。　幸い登り、下り二日間とも 　好天に恵まれ絶景を堪能することができた。　燕山荘では、オーナーとその友人、二人のベテラン登山家から、山にまつわる貴重な話を聞く 　こともできて実りある山行となった。
燕岳登山口	急登を登り始める。	第一ベンチを過ぎたあたりから 　　　　雪が現れ、その雪のおかげで 　　　　段差が埋まり、夏より楽に合戦 　　　　小屋に到着。
合戦尾根に向かって、急な斜面 　　　　を一歩一歩。　青い空と白い雪面 　　　　のコントラストが美しい。	燕山荘へ通じる合戦尾根　 　　　　　ぐるりと眺望が広がり、清々しい。	大天井岳、常念岳と続く稜線
燕山荘から見る燕岳	大混雑の燕岳山頂	イルカ岩とその向こうに槍ヶ岳
雲海から登る朝陽	快晴の空にすっくと聳える槍ヶ岳	雲上人を満喫して満面の笑顔
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