1870m | ||||
2010年7月24日〜28日 | ||||
コースタイム | ||||
24日 大阪19:30ー高速バスー仙台8:00 | ||||
25日 仙台8:48山形行(仙山線)−山形10:10--12:10(左沢線)−左沢(あてらさわ)着12:52-バス発13:05-朝日鉱泉14:20 | ||||
26日 朝日鉱泉登山口5:00→2合目6:30→4合目長命水1060m→6合目8:15→8合目9:10→大朝日岳9:45―10:10― | ||||
小朝日岳11:55→鳥原小屋13:15→中ツル尾根分岐15:40―弘法水15:42―朝日鉱泉16:00 | ||||
27日 朝日鉱泉7:45→8:50左沢駅9:17→9:58山形10:39→仙台12:05→仙台市内観光→仙台発高速バス19:30→大阪8:00 | ||||
中ツル尾根から朝日岳 | 朝日鉱泉から朝日岳 | |||
自分の中で何年も温めていた大朝日岳 ついにチャンスが 巡ってきた。 高速バスを利用すると一日一本の朝日鉱泉行きのバスに乗れる 天気・体調も良好・いざ 山形へ出発 地名の呼び方が難しい 左沢(あてらさわ)寒河江(さがえ) “ひだりさわ“までと 切符を買うのに何も言わず切符を渡す 駅員さん 正式名を教えて〜〜 左沢駅のある大江町は古い歴史の残ってる宿場町、最上川舟歌発祥の地・灯篭流し発祥の地とのこと |
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まつむしそう | ||||
バスとはジャンボタクシー、夏季シーズンのみ運行されている 朝日鉱泉まで細い山道をドンドコ走る。 途中、川の水・木々の葉・やまユリ・ぎぼうしの花が美し い 鉱泉につくと料金は小屋でお支払いくださいとのこと 幕営禁止なので素泊まりでお願いする。客が少ないからと一人一部屋 宿のご主人が登山ルートの説明をしてくれる 自分の予定についてアドバイスをもらい、明日の山行に備える 朝日岳では、今までにクマとのトラブルは起きてないと 聞き、安心する カモシカにはそれぞれ名前がつけられていて、大自然の豊かさを知る |
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くるまゆり | ||||
元気な森、ブナ林が素晴らしい コースは、中ツル尾根〜鳥原山を廻って朝日鉱泉まで つり橋を4回渡ってやっと2合目の出会い、ここから本格的な登 りゆっくり高度を稼ぐ、6合目までくると大朝日岳が望め、 展望が変わる。涼しい風が谷から吹き上げ気持ちがよい 振り返ると尾根の先に鉱泉の屋根が光ってる。見えてるだけでなぜか落ち着く 山頂やっとこれた この景色を見たい が為に 小屋番のおじさま(84歳)と記念撮影、お花を見ながら小朝日へ 途中おいしい銀玉水を汲み、元気になる。小朝日から鳥原山まで、長〜い下りが続く 道はよく手入れされて“ありがとう”でした湿原を過ぎ、アップダウンの尾根をブナを楽しみながら鉱泉ま で 5分手前の弘法水が冷たくてうまかった |
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つりばし | ||||
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