神鉄箕谷に8時30分集合。集合場所には、バスで三ノ宮から来ると安くて便利と参加者の知恵を交流。「北神戸の静かな山旅」と新聞に掲載しただけあって、これが、神戸市!?と感じるほどに、のどかで静かな所である。一般の方4名を入れて、いざ出発!途中のバスの車窓から見える田園風景と山並みは、申し分ない。
銅山の跡に立つとその穴の深さと山肌の赤さに驚きつつ、次の丹生山へと進む。
縦走路が丹生山まで案内してくれた。ただし、途中、鉱山の分岐に踏み跡がたくさんあったため間違えたので、注意が必要だ。丹生山の頂上は、神社もあり、土俵まであった。その後、源義経がヒヨドリ越えの際、通ったといわれる義経道を通り、衝原のサイクルセンターに到着。

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一般参加者の方からも下記の様な感想を戴いた。
☆ 素晴らしい五月晴れの一日。輝くばかりの若々しい緑をたたえた木々と木漏れ日と沢の水音に囲まれたことに感謝。
☆ 一年ぶりの山歩きの私や初心者のプライドを傷つけないようにさりげなく気配りをしてくださるお仲間の皆さんに感謝。
☆ 帝釈山・丹生山という裏六甲にこんないいハイキングコースがあると初めて知りました。
などなど、近郊の山旅は素敵である。
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