【日 時】2011年6月4日(土)道場駅午前9時集合

【場 所】烏帽子岩(裏六甲)

【参加者】CL;師匠、セニョール、アブラコブシ、弟子

                                                            
                             
 クライミングを再開して半年がたった。毎週の例会に参加したいが、なかなかうまくいかない。今日は2週間ぶりのクライミングだ。先週は台風のために御在所が中止になってしまった。藤内小屋の方には申し訳ないと思うが、あの天候ではどうしようもない。また、計画したいと思う。

 6月になって、集合時刻が30分早くなった。それだけ、クライミングの時間が長くなるわけだから、うれしいことである。セニョールは1時間寝過ごしたようで遅れての参加になった。               
 先月までは東エリアからのスタートだったが、今日は「太陽がいっぱい」から始めることになった。        
残念ながら登っているクライマーがいたので隣の「熊カンテ」からはじめることにした。ここは、5月にH氏からガストンを教えてもらったルートだ。早速、これを試すチャンスが巡ってきた。まずは、師匠が軽やかに登っていく。次は弟子の番だが、まだまだ未熟なのでトップロープで登る。師匠のように軽やかとはいかないが、出だしをガストンでうまくクリアできた。
 
 2本目は、「アフターバイト」だ。しばらく登っていないルートなので少し不安があった。ここも師匠が1番に登る。2番目に弟子がトップロープで登る。「キョン」は決まったが、トラバースがうまくいかなかった。3番手のアブラコブシは巨体をもろともせず、軽やかに登っていった。最後は、遅れてやってきたセニョールが本日の一本目にトライ。これで、本日の参加者が全員そろった。

 3本目は、「タイムトンネル」。下部はリードできるが、上部はまだ練習中のルートである。まず、師匠が、次に弟子がトップロープで、3番手がセニョール、ラストがアブラコブシの順で登った。これが今日の順番になった。

4本目は「まいど」。おっと、いきなりグレードが上がってしまった。中間のテラスまでは行きたいと思ったが、予想通り出だしで躓いてしまった。何度かトライするがどうしてもあがれない。残念だが、降ろしてもらう。

昼食後は、「太陽がいっぱい」、「ハーフアンドハーフ」にトライする。なんとか登れたので(弟子はトップロープだが)楽しい1日を終えることができた。
5時から三役会があったので、弟子はお先に失礼した。
            
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