クライミング in 小豆島(吉田) 平成20年3月22日〜23日


<活動データ>
☆参加人数 :8名(男性4名・女性4名、うち他労山から2名含む)
☆行動記録
 3月22日(土)
  会事務所5:17 --- 7:00姫路港7:15 ---- 8:55福田港9:17 ---- 9:21吉田オートビレッジ9:56
  -----吉田岩場キューブロック----きもちんよかロック----終了15:30-----吉田オートビレッジ

 3月23日
  吉田オートビレッシ7:00 ---- 海鳴ロック ---- 12:10吉田オートビレッシ----12:50入浴
  ------13:40吉田港15:30 --- 17:10姫路港 ----- 20:00会事務所

☆費用 :一人10,000円位



3月22日
 朝一番のフェリーなので会事務所に前夜より5人宿泊。乗用車2台で出発、途中須磨で一人拾い、無事到着(去年は渋滞に巻き込まれ遅れた)。一台は駐車場に入れ(1800円)後の一台で5人乗り乗船。ネットで予約すると車は人も含め1割引。後の3人は一人1,320円。お天気も良く、穏やかな陽気でフェリーも揺れない快適な船旅です。
 吉田港で鯛のお刺身を注文して、吉田オートビレッシまで12〜13分のところを2往復する。荷物を下ろし、ハーネスをつけ即出発。岩場までは10分位かな。
 まずは入口近くのキューブロックから取り付く。ベテラン揃いではないので、3バーティーに分かれトップロープを張ってもらい登る方式。私は先日、臀部を強打して歩く度に響くのでボチボチです。 小林1と2はまずまずだがアンダースラブは中間地点で左に移動するのが非常に気持ち悪いそうです。きもちんよかロックに移動。ここはフレークが多くなかなか面白い。でも岩が海風で浸食されていて指先が痛い。それぞれの技術にあわせトップロープからヌンチャクだけかけて置いてリードで登るプリセットリード、ヌンチャクをかけながら登るマスターリードへと変わっていく。


テント場より


次のホールドは...

 皆さん血だらけになり腕がパンプした頃終了。港まで刺身とビールを仕入れに走る。
 汗を流し宴会の始まり・・・よせ鍋、刺身、ママカリの酢漬、イカの一夜干し、ウルメイワシ等海の幸とお酒もたらふく頂き十分満足・・・

3月23日
 天気予報では下り坂。早めにテントを撤収して岩場に急いで行く。お昼までもつかどうか。海鳴ロックを堪能?して次の岩場へ移動したとたん雨が・・・1〜2本登り雨かひどくなりそうなので終了。テント場まで帰りお風呂でさっぱりして港まで早目に移動。5時の便を予約していたけど並んだら早めの3時の便に乗れそうです。
 2時間余り小宴会とお買物で時間をつぶし定刻時刻に出港。充実した2日間でした。